ネットショッピング「偽サイト」にはご注意を

以前、メールマガジンにも掲載しましたが、ネットショッピングの「偽サイト」にはご注意ください。

オンラインで提供されるサービスは日に日に向上し、
今では買えないものはないほどに進化しています。

ただ、それに伴い「偽サイト」が増えていると同時に、
「偽サイト」へ誘導する手口もより巧妙になってきているようです。

「偽サイト」の特徴は

1)URL部分が暗号化通信になっていない
※暗号化されている通信は「https」、暗号化されていない通信は「http」からURLが始まっている
2)「.xyz」「.org」「.top」など見慣れないドメインが多い
3)購入を急がせる
4)支払方法が「銀行振込」しか選択できなくなる(他の支払い方法はクリックできない)
などがあるようです。

また、JC3(一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター)では、
収集したウェブサイトの信ぴょう性を確認できるサービス
「SAGICHECK」(https://sagicheck.jp/) を提供しています。

この「SAGICHECK」は調べたいサイトのURLを入力すると、
ウェブサイトの危険性の有無について確認することができます。

アクセスしているサイトが安全性の高いものかどうか、
常に意識することが大切ですね。

「偽サイト」の特徴についてのコラム(ご参考まで)

https://app.sn-information.com/info/view?t=189

(写真:兵庫県宝塚市 手塚治虫記念館)