小学生にもなると、自転車に乗って遊びや習い事へ行く機会も増え、行動範囲が広がります。
しかし、子どもは道路に隠れている危険や、標識の意味をよく理解していないことがあり、急に車道へ飛び出すなどの危ない運転をしがちです。
自転車は車両の一種ですが、シートベルトなど身体を守ってくれる装置が無いため、道路を走るときは交通ルールを守らないとけがをする危険性が非常に高い乗り物です。
自転車に乗るときは、自分と周囲の安全を考え、交通ルールを守りましょう。
もちろん、お車を運転する側も細心のご注意をお忘れなく!
